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2019年8月16日 (金)

SO-NET

六十の手習い190816

「年寄りの冷や水」は年齢も考えずに無茶をするのは止めといたら・・という戒めてる言葉です。
一方「六十の手習い」は文字を習うのに年齢制限はないんだよ、というお薦めしてる言葉です。
私もやってみました、前回のテーマ八村選手で。
まず一度下書きをした似顔絵を描いて、部品ごとに幾何学形に置き換えて、何度も練習して形を覚えて、下書きなしで全体（似顔絵）を描く・・ちょっとアバウトすぎかな？もう少し練習をしっかりやらないと形が安定しません／(≧Ω≦;;)
次回は正確に形を覚える方法をやります。

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六十の手習い（2）190817
無造作に描いた線が安定しない場合。
形を正確に描くには、線をゆっくり描いて手を慣らす必要があります。
卵は単純な形に見えますが、じつは少し複雑な幾何学形なので、無造作に描くと卵に見えないことがあります。
1.サインペンを使って卵を一つ、一筆でサラッと描きます。
2.隣にもう一度、今度は鉛筆で描きます。
3.消しゴムは使わない鉛筆で形を修正します。
4.出来た卵形をサインペンでゆっくりしっかりなぞります。
5.隣にサインペンでゆっくり描いてみます。
何回か描いていると、描きはじめ、次のカーブ、その次のカーブのように描き順が分かってきます。
はじめからサラッと描ける方はこの練習は必要ありません。